
赤ちゃんがチャイルドシートで寝ると前のめりになってしまう。
対策方法はある?
チャイルドシートで寝る時の前のめりになる対策は、クッションを首に挟み込んであげると良いですよ!
- 前のめりを防ぐ対策が必要な理由
- タオルを使ったチャイルドシートで寝るときの前のめり対策
- 寝る時前のめりにならないおすすめグッズ5選
赤ちゃんの体勢が気になって、運転に集中できないことも。
簡単に対処できるタオルを使った方法や、可愛いい便利グッズを紹介します!
お出かけを楽しむために、赤ちゃんにとっても寝心地のいい環境を整えてあげましょう。
エールベベのもちもちクッションは、新生児から使えるうたた寝枕!
うっかり寝てしまった後でも、前から首元に差し込んで首カックン防止できます。
枕としても使える2WAY仕様が便利ですよ♪

SNSでも人気のミッフィー型のシートベルトクッション♪
前向きチャイルドシートにできる年齢から、ジュニアシートになる4歳ごろまで長く使用可能!
ヘッドレストにベルトを通すだけで簡単に前のめり対策できますよ。

チャイルドシート寝る時の前のめり対策が必要な理由は?


赤ちゃんがチャイルドシートで寝る時、前のめりになってしまうのは対策した方がいい?
体がしっかりしていない赤ちゃん、前のめり姿勢のまま寝ると首に大きな負担がかかり成長に悪影響を及ぼす場合があるので対策してあげましょう!
- 赤ちゃんの首に負担がかかる
- 正しい姿勢を維持できない
- 子供の姿勢が気になり、親が運転に集中できない
首が座っていれば気道が塞がることはないので、過度に気にする必要はありませんがそれぞれの理由を詳しく紹介します。
赤ちゃんの首に負担がかかる
赤ちゃんは身体に対して頭が大きく重いです。
寝たことにより、力が抜けて頭が下がり前のめりの態勢になってしまいます。
急ブレーキや事故の際に前のめりのままだと、首に負荷がかかり怪我のリスクが大きくなってしまいます。
シートベルトの位置や締め具合を調整して、背中をピッタリチャイルドシートにつけれるよう工夫しましょう。
正しい姿勢を維持できない
前のめり姿勢は背骨のカーブが崩れ、筋肉や骨に負担がかかり正しい姿勢を維持するのに影響が出ることも。
正しい姿勢が保てないと呼吸が圧迫され、酸素が十分に取り込めないこともあります。
正しい姿勢を維持するためには、チャイルドシートの角度を意識して調整するのが重要ですよ。
子供の姿勢が気になり親が運転に集中できない
子供が前のめりで寝ていて寝にくそうに見えると後ろが気になり運転に集中できませんよね。
前方不注意で急ブレーキを踏んでしまったり、急にカーブを曲がったりとても危ないです。
安全運転がチャイルドシートに乗っている子供にとって負担が少ないので、ママが安心できる環境を整えましょう。
チャイルドシートで寝る時の前のめり対策でタオルを使った簡単対処法


チャイルドシートやジュニアシートで寝る体制が前のめりになってる!
すぐに対策できる?
チャイルドシートやジュニアシートの前のめりは、タオルを使えばすぐに対策できますよ!
- お尻や腰の部分にタオルを詰めて安定させる
- チャイルドシートやジュニアシートの頭の隙間にタオルをうめる
寝てからはタオルをつめて安定させにくいので、寝る前にチャイルドシートの安全対策をしましょう♪
それぞれの方法を紹介します。
正しい姿勢になっているかチェックポイント
タオルで調整する前に、赤ちゃんが正しい姿勢でチャイルドシートに乗れているかチェックしましょう!
- 頭よりお尻が前にきて、シートにもたれられるようになっているか
- シートベルトはしっかり肩にかかり、ズレない長さに調節できているか
正しい姿勢を意識してタオルで調整してあげると、前のめりになりにくいですよ!
タオルを使った対策方法①
タオルを2~4枚程度を巻いて、お尻•背中部分の隙間に入れましょう。
チャイルドシートによってはリクライニングできないタイプもありますよね。
タオルを入れることにより、シートにもたれやすくなり前のめりになりにくくなりますよ♪
タオルを使った対策方法②
まだ小さな子供は頭を支える力がないので、シートにもたれられない場合があります。
浮かないように頭とヘッドレストの間にタオルを詰めてフィットするようにしてあげるのも良いですよ!
カーブなどで首が動く事もないので、ママが安心しやすいです。
チャイルドシート寝る前のめり対策グッズ


タオルだと少し不安。
寝る時の前のめり専用対策グッズは無いかな?
寝る時の前のめり対策は、チャイルドシートに付けられるうたた寝クッションやネックパッドがありますよ!
U字クッション | 新生児から乳幼児まで 主に小さな子供向け |
ハーネスベルト | 1歳以上からおすすめ シートベルトから抜け出し予防にもなる |
シートベルトクッション | 1歳半以上から4歳ごろまで ジュニアシートにも使えるタイプ |
タオルだとチャイルドシートからずれてしまったり、厚みの加減がわかりにくかったりしますよね。
チャイルドシートに簡単に取り付けられる、便利な対策グッズを紹介します!
新生児から使える2wayクッション

枕やうたた寝クッションとして使える2way使用♪
エールベベのモチモチクッションで赤ちゃんも心地よくうたた寝できますよ。
新生児から幼児まで長く使えるのが嬉しい♪
オーガニックコットンで優しい肌触り

大きな象の耳をイメージしたクッションは、肩を抑えて首カックンを予防します!
ブランケットもセットになっているのでギフトにもおすすめ。
種類も沢山あるので我が子にぴったりのアイテムを見つけられますよ♪
首カックン防止のU字クッション

丸洗いできるU字クッションなので清潔綺麗♪
優しい肌触りが心地よく、新生児から使うのも安心です。
後ろからつけるだけで、首カックン防止になるので育児初めてママでも簡単に取り入れられます。
チャイルドシートからの抜け出し防止にも

肩からシートベルトがズレないようにするハーネスベルト。
シートベルトが肩から外れて、前のめりになる赤ちゃんはベルトがズレないようにしてあげるのも良いですよ!
元気な赤ちゃんがチャイルドシートにしっかり座ってられない場合でも役立つグッズです。
バックルロック付きでしっかりホールドするハーネスベルト

特殊なバックルで、ロック機能がしっかりしているので子供が自分で外すことがなく安心♪
丈夫なCT布は洗濯で丸洗いもOKでいつでも清潔に保てるのが嬉しいですよね。
楽天ランキング1位を取得した、口コミ4.5以上の人気商品です。
可愛いミッフィーがサポート

チャイルドシートを前向きにして乗れる15ヶ月以降なら、可愛いミッフィークッションがおすすめ。
車のヘッドレストに取り付けるだけで、前のめりを防止する優れもの!
機能性だけじゃなくて、お昼寝姿が可愛いと話題のクッションです♪
チャイルドシートで寝る時の前のめり対策は?まとめ

- チャイルドシートで前のめりの状態で寝ると、体に負担がかかるのですぐに対策が必要
- 前のめりになると赤ちゃんの「首に負担がかかる」「正しい姿勢を維持できない」「親が運転に集中できない」問題がある
- チャイルドシートの腰や頭の部分タオルを詰めて調整することで、前のめりで寝る対策ができる
- 専用対策グッズは、【新生児から使えるU字クッション】【抜け出し防止にもなるハーネスベルト】【ジュニアシートにも使えるシートベルトクッション】がある
チャイルドシートで前のめりで寝る場合は、赤ちゃんの体の負担も大きいのでしっかり対策してあげましょう♪
簡単にできるタオルを使った対処法も紹介しています。
正しい姿勢で寝てくれると、安心して長時間のドライブができるので、家族の遠出が楽しみになりますよ!
エールベベのもちもちクッションは、新生児から使えるうたた寝枕!
うっかり寝てしまった後でも、前から首元に差し込んで首カックン防止できます。
枕としても使える2WAY仕様が便利ですよ♪

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前向きチャイルドシートにできる年齢から、ジュニアシートになる4歳ごろまで長く使用可能!
ヘッドレストにベルトを通すだけで簡単に前のめり対策できますよ。

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